初学者におすすめするPythonの本と、そしておすすめしない本のご紹介
初学者におすすめするPythonの勉強方法、について書いてみます。
僕自身、Pythonを勉強しようと思った当初、ネットで色々調べました。
そしてネットに紹介されている書籍やらオンライン講座などを購入し試してみました。
結論をいえば、非常に参考になったものもあるし、ならなかったものもたくさんある、
ということですね。
Pythonでやれることは色々ありますよね。
ゲーム作ったりだとか、ディープラーニングしてみたりだとか、
IoT作ってみるだとか。
人それぞれ、やりたいことが違うということがまずあります。
それと”初学者”の定義も幅は広いと思うんですよね。
非常に広くとれば、わたしのようなアマチュアで、2,3年少しずつ独学している
ようなのも、初学者といえば初学者だといえなくもないと思います。
Pythonではなくて、ほかのプログラミング言語をプロとしてやってきた人も、
Pythonについては初学者ということはできるでしょう。
つまり、初学者といってもレベルはまちまちだということです。
なので、初学者におすすめする勉強方法、なんてものをひとつに決めることは
無理だと思うんです。
失敗しながら、自分なりに試行錯誤していくしかないと思います。
とはいえ、わたしの試行錯誤の経験からおすすめできるものというのはあります。
もちろん、万人にあてはまるはずがないので、「参考にならなかった」と思う方
もたくさんいることでしょう。そこは保証はできませんが。
今日はとりあえずおすすめの本を一冊だけ紹介します。
Pythonの基礎的な文法を理解するのにわたしはよいと思いました。
本当によいと思って、Pythonの文法知識0の方に、この書籍をおすすめするのですが、
私自身はこの書籍を読むまでに、ほかの本やオンライン講座を見聞きしていました。
つまり私自身は知識0ではなかったということは言い添えておこうと思います。
ちなみに、おすすめしない書籍も一冊紹介しておきますね。
あくまで、わたしのように、
- 文系出身
- 他のプログラミング言語の経験一切なし
といった前提条件で、かつ知識ゼロの状態ではおすすめしないという意味です。
こちらです。わたしは途中で読み進めるのを放棄しました。
ある程度経験を積んでから読むのであれば、
あるいは読んで意味があるかもしれないです。
今のところわたしは読み返す気にはならないですけれども・・・。